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2017年09月26日

一流とそうではない人の違い

こんにちは。
スポーツ活法研究会の
田中宣彦です。

さて、今回は

「一流と言われる人と、そうではない人の違い」

についてお話しさせて いただきます。

世の中に”常識”という言葉がありますが、

その常識とは一体どんなことを指すと思いますか?

私の解釈でいうと、 常識とは多数派非常識は少数派の事です。

では常識が正しくて、 非常識が間違っているのか?

そんな事はありませんよね?

常に時代は少数派の“非常識”と呼ばれていた人が変えてきました。

今みなさんが着ている服も和服を着ていた”常識”が変わり出来た文化です。

靴も髪型も食事も生活スタイルも
全て非常識から生まれています。

私は今この文章を スマートフォンで打っていますが、
子供の頃は携帯電話自体がありませんでした。

それが普及して、いわゆるガラケーという
日本独自の進化を遂げた携帯を持つ人が常識になる時代が来て、

今はスマートフォンの普及が殆どという時代に変化しています。

私達施術家という職業もたくさんの常識が覆されてきましたよね。

そしてそのスピードは目を見張ります。

貴方が業界に入った時と、今業界内で変わっている事はありませんか?

「一流の人は、常に常識を疑います!」

我々のスポーツ活法という技術はまだまだ少数派ですが、近い将来に”常識”に変わります。

外傷は固定するという常識は変わっていきます。

治るの定義が変わります。

治せるレベルの基準が国民により引き上げられます。

そして
スポーツトレーナーという役割がスポットライトを浴びるようになります。

これから皆様は多くの変化を人生で感じる事と思います。

常識を疑い先見性を持った治療家が業界に溢れる事を心から願います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

田中宣彦

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